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年末ジャンボ宝くじを買おうとした話 [雑記]

今日は、講演を聞きに名古屋へ出掛けました。

お昼の2時からだったので、
ちょっと早めに家を出て名古屋駅へ。

名古屋には当たると評判の宝くじ売り場があります。
名駅前チャンスセンターという売り場です。

2012年にはサマージャンボ5億円が1本出てます。
5円置くのとちゃいまっせ。

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で、せっかく普段そんなに行かない名古屋へ行くんだから、
宝くじでも買おうかしら、と企んでいたわけですよ。

そしたら、あなた、
まあーどえらい大行列じゃありませんか。
もう売り場からナナちゃん人形の近くまでの大行列ですよ。
2,000人以上はいたかしら?
まあ、よう知らんけど。

で、最後尾までとりあえず歩いてたみたわけですけど、
まあ、この人たちのほとんどがハズレるんだな~と
思っていたら、そりゃ買う気も失せますわいな。

でも、結局買うでしょうけどね。
会社近くにも当たると評判の売り場があるので。

宝くじが当たったらどうしようか。
これは誰でも一度は妄想をするのでは?

僕の場合は新聞などで見てもあまりワクワクしないので、
売り場に行って機械で確認します。
主にショッピングモールの一角にある売り場ですかね。

高額当選した場合、
周りに分からないぐらいで機械が合図を鳴らすらしいです。
で、おばちゃんが小声で言います。
「おめでとうございます。1等が当選してますよ」

当選金が1万を超える場合、
みずほ銀行まで行かねばなりませんから、
当たりくじを返してもらいます。

もうパニックですよ。
心臓がバクバクですよ。

とりあえずクジを大事に握り締めて、
急いで車まで駆け込みます。
ただの紙切れだけど1等5億円の価値がありますからね。

周りの人間が僕を見ています。
やばい狙われているかも、などと妄想しながら、
姿の見えない追っ手を振り払うべく、
ジグザグ走行しながら車まで走ります。

よし、誰も追ってこないな、
などとハードボイルド口調で独り言ちて、
あとは使い道を考えながらニヤニヤするでしょう。
ぶっさいくな顔して、ヨダレ垂らしながら。

会社は辞めると思います。
でも、散財はしないつもりです。

だって、あくまでもたった一回の臨時収入であって、
これからも定期的に懐に入るわけではないですからね。
高い家や車を買っても、税金などで苦しむだけでしょうから。

基本的に吝嗇家(りんしょくか)なんで、欲を抑えるのは何でもないです。
吝嗇とは、つまりケチなことです。
じゃあ、初めからそう書けばいいのですが、
ちょっと難しい言葉を使って頭良さ気に見られたかったのです、すみません。

というわけで、明日当たりくじを頂きに、
よく当たると評判の売り場に出向きたいと思います!



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タグ:宝くじ
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