2013年「今年の漢字」からの東ハト [雑記]
「今年の漢字」が発表されました。
これは今年の世相を、漢字一文字であらわす毎年恒例の行事です。
2013年に選ばれた漢字は「輪」でした。
たしかに、今年は「輪」っぽい一年でしたよね。
まず、2020年の五輪開催地に東京が選ばれました。
次に……あれれ~おかしいぞ。これぐらいしか思いつかないや。
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日本漢字能力検定協会のサイトを見ると、
・東北地方の一致団結した「輪」で、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ初優勝
・台風や竜巻、集中豪雨による洪水など自然災害で多くの支援の「輪」が広がった。
・友達の「輪」をつないできた人気長寿番組「笑っていいとも!」来春終了予定
など、なかば強引に「輪」と関連付けされた理由がたくさんあがっています。
さて、「輪」という言葉を聞いて、
皆さん、何を思い浮かべますか?
僕は「なげわ」という昔懐かしのお菓子が真っ先に思い付きました。
東ハトが販売するリング状のスナック菓子です。
あれを両手全部の指にはめてから食べる、という行為を
皆さんもされたことあるのではないですか?
親指にピッタリはまる輪っかがなかなか見つからない!
東ハトは1952年創業です。
60年以上続く老舗メーカーですね。
主力商品は、
みんな大好き「キャラメルコーン」、
薄焼きビスケットの「ハーベスト」や「オールレーズン」や
「暴君ハバネロ」シリーズもこの会社なんですね、
一回ぐらいしか食べたことないけど、暴君ハバネロ。
もちろん「なげわ」も健在です!
「ハーベスト」はセサミ味が好きなんですけど、
もしかして量が減ってません?
前は小袋に5枚ぐらい入っていた気がしたけど、
今は4枚しか入っていないのですが……。
Wikipediaによると、
創業したときは「東京製菓」という社名だったそうですが、
当時、同じ名前の会社がたくさんあったそうです。
そのため、鳩が好きだった初代社長によって
「鳩印東京製菓」というブランドで営業を行っていました、クルックー。
当時は、電報で発注していたようで、
会社名の字数が長くて発注の際の電報代が結構かかってしまうため、
問屋が「ハトトウ」「トウハト」という略称を使って注文するようになったそうです。
そして後者の響きが良く、後に社名が「東ハト」になったという経歴があるようです。
そんな東ハトさんですが、
関連会社のゴルフ場開発が失敗に終わり、
多額の負債を抱えてしまい、
2003年に民事再生法の適用を申請して倒産してしまいます、クルックー。
ただ、お菓子部門に関しては経営に問題がなかったため、
不動産事業を切り離し、再建に成功したとのこと。
昔からなじみのあるお菓子が消えてしまうのは寂しいものです。
頑張れ東ハト!負けるな東ハト!
さて、2013年も残すとこあと2週間ちょい。
仕事がクソ忙しく、業務中にブログの下書きをしている場合ではないのですが、
「輪」の2013年らしく、東ハトの「なげわ」を食べて乗り切ってやろうと思います!
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これは今年の世相を、漢字一文字であらわす毎年恒例の行事です。
2013年に選ばれた漢字は「輪」でした。
たしかに、今年は「輪」っぽい一年でしたよね。
まず、2020年の五輪開催地に東京が選ばれました。
次に……あれれ~おかしいぞ。これぐらいしか思いつかないや。
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日本漢字能力検定協会のサイトを見ると、
・東北地方の一致団結した「輪」で、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本シリーズ初優勝
・台風や竜巻、集中豪雨による洪水など自然災害で多くの支援の「輪」が広がった。
・友達の「輪」をつないできた人気長寿番組「笑っていいとも!」来春終了予定
など、
さて、「輪」という言葉を聞いて、
皆さん、何を思い浮かべますか?
僕は「なげわ」という昔懐かしのお菓子が真っ先に思い付きました。
東ハトが販売するリング状のスナック菓子です。
あれを両手全部の指にはめてから食べる、という行為を
皆さんもされたことあるのではないですか?
親指にピッタリはまる輪っかがなかなか見つからない!
東ハトは1952年創業です。
60年以上続く老舗メーカーですね。
主力商品は、
みんな大好き「キャラメルコーン」、
薄焼きビスケットの「ハーベスト」や「オールレーズン」や
「暴君ハバネロ」シリーズもこの会社なんですね、
一回ぐらいしか食べたことないけど、暴君ハバネロ。
もちろん「なげわ」も健在です!
東ハト なげわ コンソメ 78g【イージャパンモール】【RCP】 価格:119円 |
「ハーベスト」はセサミ味が好きなんですけど、
もしかして量が減ってません?
前は小袋に5枚ぐらい入っていた気がしたけど、
今は4枚しか入っていないのですが……。
Wikipediaによると、
創業したときは「東京製菓」という社名だったそうですが、
当時、同じ名前の会社がたくさんあったそうです。
そのため、鳩が好きだった初代社長によって
「鳩印東京製菓」というブランドで営業を行っていました、クルックー。
当時は、電報で発注していたようで、
会社名の字数が長くて発注の際の電報代が結構かかってしまうため、
問屋が「ハトトウ」「トウハト」という略称を使って注文するようになったそうです。
そして後者の響きが良く、後に社名が「東ハト」になったという経歴があるようです。
そんな東ハトさんですが、
関連会社のゴルフ場開発が失敗に終わり、
多額の負債を抱えてしまい、
2003年に民事再生法の適用を申請して倒産してしまいます、クルックー。
ただ、お菓子部門に関しては経営に問題がなかったため、
不動産事業を切り離し、再建に成功したとのこと。
昔からなじみのあるお菓子が消えてしまうのは寂しいものです。
頑張れ東ハト!負けるな東ハト!
さて、2013年も残すとこあと2週間ちょい。
仕事がクソ忙しく、業務中にブログの下書きをしている場合ではないのですが、
「輪」の2013年らしく、東ハトの「なげわ」を食べて乗り切ってやろうと思います!
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2013-12-13 18:00
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