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餃子の王将の話 [記事転載]



12月19日の午前7時ごろ、
「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」の本社前の駐車場で、
大東隆行社長が拳銃で撃たれました。

毎朝誰よりも早く出社することで有名だったらしく、
そこに付け込まれてしまったと言えますね。

犯人も社長の行動をしっかりと把握しており、
用意周到に計画された事件ということでしょうか。

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早く犯人が捕まるといいのですが。

餃子の王将は全国に600店以上展開しており、
ここ数年では業績も株価も右肩上がりでした。

で、まあニュースを見てたら餃子が食べたくなってしまい、
昨夜、近所の王将に数人で出掛けました。
王将に行ったのは一年振りかも。

午後5時頃にもかかわらず、店は満席でした。

王将のいいところは安くて早い!
美味い! とも言いたいところですが、
味に関してはそれぞれ好みがありますかね……。

昔はよく天津飯を頼んでいました。
関東と関西では上にかかる餡が違うようですね。
こちら愛知県では甘酢がほとんどです、たぶん。

で、その餡にアタリハズレが結構あるなと感じて、
ハズレのときは甘みのない薄味の餡なのです。

ハズレを引く回数が何回か続き、
ただのドロッとした液体をご飯とともに咀嚼するハメになることが多々ありました。

で、昨夜頼んだのは麻婆飯と餃子などなど。
これらは、まあハズレと感じることはないかな。

王将のメニューには各店舗で
オリジナルのメニューがあるみたいですね。
僕が行ったお店では「フカヒレ風天津飯」というのがありましたよ。

運悪く隣の席に酔っ払いの三人組がいて、
とにかくウルサかったです。

オーダーを取りに来たバイトの子に、
まあ絡む絡む。

誰かが「台湾ラーメン」を注文したら、
「じゃあ俺、香港ラーメン」とか言い出す始末。
スタッフの子は「香港ラーメンはないです」と困惑気味でした。

「フカヒレ風天津飯」のポスターを見て、
「じゃあ、あのポスターの深田恭子風天津飯」とか言い出す始末。
ちょっと笑ってしまった自分が悔しい。

王将の名物(?)は、
オーダーを通すときのあの独特の用語でしょうか。

焼き餃子のことをお店では「コーテル」とか「コーテー」呼んでいるそう。
で、数はほぼ中国語そのままです。
イー・リャン・サン・スー・ウー・リュー・チー・パーですね。

餃子一人前のオーダーを通すときは、
「イーガーコーテー」とか「コーテルイー」とか言っているみたいです。

まず、それを覚えなければならないし、
きちんと聞き取らないといけないしで、
新人さんには大変かと思われます。

とにかく年の瀬のクソ忙しい時期に
大変な状況に見舞われてしまった王将ですが、
気を落とさずに頑張って頂きたいですね。

頑張れ王将! 負けるな王将!




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